■今年のプライベートでの目標である
『南極アイスマラソン』に参加&無事完走し、
帰国して10日が経ちました。

 


■南極に到着して2日目、
フルマラソンに参加。
マイナス20~30℃という環境で、何とか完走しました。
翌日はからだを休めて、
その次の日、トライアスロンに挑戦。

 

■これが、想像を絶する体験となりました。
フルマラソンも大変でしたが、
トライアスロン(ラン、自転車、クロスカントリースキー)は
もっと過酷でした。

 

■クロスカントリースキーでは、ホワイトアウトに
苦しめられました。
360度全ての視界が真っ白になり、
5メートルごとに目印の旗が立っているのですが、
それがまったく見えないのです。

 

■天地も全く同じ色でどっちに進んでいいのかも分からず、
身動きがまったくとれない!

今すぐにでもリタイアしたかったですが、
それでも「エイヤッ!」と進み続けました。

 

■いつどうなってもおかしくない状況。
しかし、こんなところでリタイアしても誰も迎えに来てはくれません。
マイナス30℃の中でずっと立ち止まってしまっては、命にかかわります。

 

■それから、大半は強風がうるさいほどでしたが、
たまに風がやむことがあって、
そんなとき、南極は真っ白な本当に無音の世界になります。
無音の世界を体験したのは、サハラ砂漠マラソンの時以来でした。
自分の半径5メートル先も見えず、
自分の位置が全く分からなくなってしまう……。
トライアスロンでは、
とても孤独でしたね。

 

■加えて、南極は氷の上にサラサラの新雪が積もっていて、
足首近くまで埋もれてしまうほど。

だから自転車が思うように進むこともできませんでした。
それでも無我夢中でゴールを目指し、どうにか完走しました。

終わったあとは、まったく動けませんでしたね。

 

■その後天候不良で5日間足止めとなり
トータル9日間、南極に滞在。

 

■からだが寒さに慣れてしまったのか、
成田に着いたときは、
暑くて、僕だけティーシャツで汗をかいていましたね(笑)

 

■生きて帰ってこれたことに感謝!
そして、応援してくれたみなさん、
本当にありがとうございました!