■最近読んだ本の中で
ベスト3に入る本をシェアします。
仕事にも通じる気づきが満載です!

『無人島に生きる十六人』  須川 邦彦著(新潮文庫)

明治31年、帆船・龍睡丸は太平洋上で座礁。
16人の海の男たちが脱出し、
無人島で暮らす漂流実話です。

■さて、彼らはどうやって暮らしていったか–
わかりやすくて面白いので、一気に読めます。

もともとは冒険本なのですが、ビジネスへのヒントが満載です。

たとえば、

・良い組織とは?
・組織の満足を高める条件とは?
・チームワークを保つ秘訣とは?
・極限の状態の中で、共通の目標に向かうための、
リーダーがとるべき行動とは?

などです。

■また、船長である中川倉吉氏の
リーダーシップが素晴らしい。
メンバーの最高の努力を引き出しています。
「こうやってリーダーはまとめていくんだ」
ということがわかります。

■船長が決めた無人島での下記の4つのルールも
興味深いです。

1.島で手に入るもので暮らしてゆく
2.できない相談は言わないこと
3.規則正しい生活をすること
4.愉快な生活を心がけること

これらをチームが守ることで、
それぞれが目一杯自らの力を出し、
愚痴は出ず、規律を守り、
お互いを尊重し合って生きることができる。

ビジネスパーソンとして
あるべき姿かもしれませんね。

視点を変えて、
自分の会社やチームといった
ビジネスに置き換えることで
非常に学びがあるはずです。

お時間があれば、ぜひ読んでみてください。