■共稼ぎ世帯数が専業主婦世帯数を
上回るようになって久しいですが、それでも、

「日本は女性の社会進出が遅れている」
「企業は、女性活用の取り組みについて足踏み状態」

と言われています。

■15~64歳の女性の就業率は
非正規雇用の拡大もあり、
1975年の49%から、
2009年には約60%に上がっているものの、
国際的にみると、まだまだ日本は遅れています。
当然、女性が職場のリーダーになっている割合も低いです。

 

■ですが、ようやく最近、
企業が女性の活用に本腰になってきているのか、
私のところには、女性社員・女性リーダー向けの
セミナー依頼が今年になって急に増えています。

 

■人口減の日本の成長率のカギのひとつが
働く女性の比率を上昇させること
であることは確かですから、
今後もますます依頼は増加するかもしれません。

インターネットサイト「日本の人事部」の記事
“「女性」を活かせる社会でなければ生き残れない!”
にはこんなことが書かれていました。
↓ ↓ ↓(以下、一部抜粋)

女性を活かすことのできる企業の「業績」が伸びる
女性を活用することの「有効性」を証明するデータを紹介しよう。
21世紀職業財団が実施した
「企業の女性活用と経営業績との関係に関する調査」によると、
女性の能力発揮促進に取り組んだり、管理職へ登用するなど、
女性の活用が進んでいる企業ほど業績は良いという結論を出している。
なかでも驚くべき結果は、「5年前と比較した女性管理職比率の変化」が
「大幅に増えた」企業の売り上げ指数が173.7であるのに対し、
「大幅に減った企業」の指数は83.5と、実に2倍以上の差があることだ。
女性を活かせる企業になることが、今後の成長に向けての必須条件と
なっていることが如実に出ている。詳しい結果を知りたい方は、
21世紀職業財団のホームページを参照してみてほしい。
http://www.jiwe.or.jp/jyoho/chosa/h15anq.html
(以上)

 

■女性の社会進出で生き方や働き方が多様になり、
これからどんどん社会も変わっていくはずです。

人材の多様性に強みを見出そうとしている企業は、
「ガラパゴス」しないためにも、
もっともっと女性の教育に
お金をかけるべきかもしれません。

また、リーダーにとっては、
女性部下のマネジメント力を備えることも必須ですね。