▼「社長塾」でお伝えしたいこと
■「社長塾ではどういう内容の話をするのですか?」
という質問をよくいただきます。
■まず、営業行動の標準化とその行動の
組織への定着化の仕方を説明します。
ハイパフォーマー、つまり営業成績の良い社員の行動を
どのように分析し、ピンポイント行動をあぶり出し、
どうやって他の社員に定着させ、
全体の営業成績を伸ばしていくのかをお話します。
■自分では営業成績を上げられても、
部下の成績を伸ばすことができないマネジャーも
非常に多いのが現状です。
この点を行動科学マネジメントを使って改善していきます。
■もう一点は、行動ベースの評価制度の作り方です。
多くの企業が導入しているのは、
行動指針の評価制度なのですが、
この制度は曖昧で意味が無いと思っています。
■たとえば、マネジャーの行動指針としては、
人の話を聞いてあげる、リーダーシップを発揮する、
といったことが挙げられますが、しかし、このような項目は、
人によって捉え方が異なり、厳しい上司だと点数が下がり、
甘い上司だと点数が上がるといったことが頻繁に起こります。
■このようなことが起こらないように、
僕が提案する行動をベースにした新しい評価制度の作り方を
お話したいと思います。
■今まで本にも書いてこなかった、本邦初公開の話も
どんどんしていこうと思っていますのでお楽しみに。
興味のある方は、是非次回(今年再度開催予定です)の
社長塾にご参加ください!
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石田淳
株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長兼最高経営責任者・社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事・ アメリカの行動分析学会 ABAI会員・日本行動分析学会会員・日本ペンクラブ会員 ・日経BP主催『課長塾』講師。 米国のビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジ。「行動科学マネジメント」として確立。
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