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マネジメント用語集 マネジメント か行

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 か行


確率的モデル
モデルの中に含まれる変数のうち、1つ以上が確率的に変動する確率変数であるとき、そのモデルを確率的モデルという。確定的モデルと対比される。
 
仮説検定
母集団の特性(たとえば母平均、母分散)について仮説を設定した上で、その仮説を標本データによって検証するために行う検定のこと。
 
ガント・チャート
生産の進捗管理を内容とする図表をさす。考案者Ganttの名をとってガント・チャートと呼ばれる。
 
管理可能要因
企業の経営活動に影響を与える要因には直接・間接問わず数多くのものがあるが、これらのうち、マネージャー(管理者)によってコントロールすることができる要因をさす。操作可能変数と同義。
 
管理図表
マネジメント活動は意思決定が重要な内容であるが、意志決定をサポートするために、情報処理が必要不可欠となってくる。このような管理のための事務で使われる図表のことをいう。
 
機会損失関数
決定理論における用語。利得関数とペアに設定することのできる関数。機会損失、すなわち最大利益あるいは最小費用の取得という最適機会を、行動選択が不適切であるためにとり逃がすときに発生する損失を行動の代替案と自然の状態との関数として示したもの。
 
記述的意思決定論
記述的意思決定論は、組織において、いかに決定が行なわれているか、組織における意思決定および意思決定者の特徴は何か、意思決定者の決定行動に影響を与えるものとして、いかなる要因をあげることができるかなどの、現実の意思決定行動の記述を目的とする意思決定論である。したがって、規範的意思決定論よりは広範囲の変数(行動科学的変数をも含む)に注目し、モデルの操作可能性よりも、モデルの現実性にウェイトをおく意思決定論である。意思決定論の2大系譜のうちの1つである。
 
機能研究
マーケティングの過程で遂行される活動・機能の各部分を研究対象とする研究。商品が生産者から消費者に流れるまでに種々の活動や機能が必要となる。商品を消費者へ円滑に流していくためどのような機能あるいは活動が必要となるかを、その活動あるいは機能から研究すること。
 
機能主義
ある文化システムあるいは社会システムを分析する場合、それらのシステムを構成する複数の要素ならびにそれらの要素間の相互作用、相互連関関係を分析し、システム全体のなかで、どのような目的論的・機能的意味をもつかという視点から分析・把握しようとする方法。
 
機能別分析
マーケティング・コスト分析の1つ。マーケティング・コストは、市場調査費、直接販売費、広告宣伝費、販売促進費、荷造包装費、運送配達費、保管および荷役費、信用および集金費、財務費、営業事務費などに分類し、分析できる。
 
規範的意思決定論
最適の意思決定とは何か、合理的な意思決定者はいかに行動すべきか、などの意思決定上のルールを意思決定者に対して提示することを目的とする意思決定論であって、統計的決定理論、オペレーションズ・リサーチなどがこの系譜に含まれる。意思決定論の2大系譜のうちの1つ。
 
クリティカル・パス・メソッド
最適な日程計画の手法。生産などの作業において、その作業が少しでも遅れると、プロジェクト全体のスケジュールが遅れてしまうような日程のこと。最も工期・納期が遅れやすいメソッドである。
 
クロス・セクション分析
クロス・セクション分析とは、特定の事象に対する影響因子の相互関係を分析するというもの。例えば、年齢という因子が特定の事象にどのように影響を与えているかというような分析概念となる。変量分析法、弾力性分析、市場指数、吸引力の法則などがある。
 
経営管理
企業において経営者、管理者が担当する固有の機能である。企業の遂行する諸経営活動について、体系的統一性をもった計画的・組織的・統制的観点からする思考と技術を内容としている。その意味においては、経営的生産活動の全分野にわたって行なわれる総合管理、すなわちトップ・マネジメントによる経営の最高管理が経営管理の基本となる。
 
経営管理過程
経営管理の過程について、一般的に識別されるパターン。たとえば、経営管理過程の一般的パターンは、planning,organizing,staffing,directing,およびcontrollingの5つの機能からなるプロセスとされる。
 
経営組織
経営管理を有効に行なうための、合理的な組織。組織は目的を達成するために計画的に設定される協働体系であるとされ、経営管理組織は経営活動における職能の細分化と協働化の機構であるとみることができる。伝統的な組織はテイラーによる職能式組織である。近年は、行動科学やシステム論による、人間行動の本質をとらえた近代的組織観が形成されている。
 
計数管理
「計数による経営管理」のこと。経営管理の手段として事務情報が使用されるが、これには文書的事務と計数的事務がある。このうち、計数的な情報にもとづくコントロールを内容にした管理のことをいう。
 
系統的抽出法
母集団に一連番号をつけ、サイコロなどにより出発番号をきめて、一定の間隔ごとに標本を抽出していく方法。この一定間隔を抽出間隔といい、最初の出発番号を抽出起点という。等間隔抽出法ともいわれる。
 
決定理論(56ページ)マネジメント
意思決定に関する理論。意思決定論とほぼ同義に用いられることもあるが、通常は、意思決定論の方がより広義であり、決定理論は、その中の統計的決定のみをさすことが多い。
 
ゲーム理論
利害関係にある意思決定者を2人以上想定し、各意思決定者が相手の選択する行動代替案を考慮に入れつつ、いかに行動代替案を選択すべきかを分析する理論。
 
行動科学的モデル
行動科学的変数、ならびに行動科学的関係を積極的にとりあげ、表現するモデルのことをいう。ここに行動科学的とは、“行動科学(behavioral sciences)の視点に立つとき注目される”あるいは“行動科学が注目するところの”といった意味を示す。問題は、行動科学とは何かであるが、その概念規定の仕方には①心理学、社会学、人類学などの、人文科学の一部(経済学は行動科学に含まれないとされることが多い)の学問領域全体を示す、という学問領域重視説と、②実験的手法を中心とする科学的方法によって展開されたものとしての人文科学という、方法論的側面重視説とがあり、両説が代替的に、あるいは相互補強的に採用されている。
 
行動の代替案
意思決定論において、意思決定者がとるべき行動を決定する際の候補となる行動の選択肢のこと。
 
顧客サービス
需要者の購入を容易便宜にするために行なわれる種々の活動。例えば、購入のための相談相手になったり、十分に顧客が商品を選定でき、自分の欲する商品を購入しうるように援助の手をさしのべたり、顧客に安心感・信頼感をうえつけるように努力を払うこと。「人々は、商品を購入するのではなく、商品を購入し使用・消費することによって得られる便宜・利得・満足を購入するのである」といわれるように、人々は、その商品を獲得することによって得られる利益・満足を購入するのである。そのため、サービスは重要な役割を果たしているといえる。
 
個人面接法
質問調査法の1つで、調査法が被調査者と1対1で面接し、質問をすることによってデータを収集していく方法である。
 
コスト・パー・サウザンド
コスト・パー・サウザンドとは広告効果の中で、特に広告媒体の経費効率を測定するための概念である。すなわち、人口1000人とか世帯数1000戸に広告を到達させるためには経費はいくら必要であるかを示すものである。コスト・パー・サウザンドを計算する式は下記のとおりである。
コスト・パー・サウザンド=広告料金/到達読者(視聴者)×1000
 
コミュニケーション
人と人との間で情報が授受され理解される過程。ある個人がほかの個人の態度を条件づけるために刺激を伝達する課程で、かかる刺激すなわち、メッセージは言語でなされるか、ラジオ、テレビなどの電波媒体か、新聞、雑誌などの印刷媒体などにより伝達される。経営におけるコミュニケーションは管理上、命令系統を中心として行なわれ、計画の実施ならびに実施にともなう諸活動の調整を目的とするものと、人間関係管理上、参加意識などの動機づけを目的とする場合に分けられるといわれている。
 
コミュニケーション経路
コミュニケーションにおける、発信者→媒体→受信者の流れをコミュニケーション経路という。

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確率的モデル
モデルの中に含まれる変数のうち、1つ以上が確率的に変動する確率変数であるとき、そのモデルを確率的モデルという。確定的モデルと対比される。
 
仮説検定
母集団の特性(たとえば母平均、母分散)について仮説を設定した上で、その仮説を標本データによって検証するために行う検定のこと。
 
ガント・チャート
生産の進捗管理を内容とする図表をさす。考案者Ganttの名をとってガント・チャートと呼ばれる。
 
管理可能要因
企業の経営活動に影響を与える要因には直接・間接問わず数多くのものがあるが、これらのうち、マネージャー(管理者)によってコントロールすることができる要因をさす。操作可能変数と同義。
 
管理図表
マネジメント活動は意思決定が重要な内容であるが、意志決定をサポートするために、情報処理が必要不可欠となってくる。このような管理のための事務で使われる図表のことをいう。
 
機会損失関数
決定理論における用語。利得関数とペアに設定することのできる関数。機会損失、すなわち最大利益あるいは最小費用の取得という最適機会を、行動選択が不適切であるためにとり逃がすときに発生する損失を行動の代替案と自然の状態との関数として示したもの。
 
記述的意思決定論
記述的意思決定論は、組織において、いかに決定が行なわれているか、組織における意思決定および意思決定者の特徴は何か、意思決定者の決定行動に影響を与えるものとして、いかなる要因をあげることができるかなどの、現実の意思決定行動の記述を目的とする意思決定論である。したがって、規範的意思決定論よりは広範囲の変数(行動科学的変数をも含む)に注目し、モデルの操作可能性よりも、モデルの現実性にウェイトをおく意思決定論である。意思決定論の2大系譜のうちの1つである。
 
機能研究
マーケティングの過程で遂行される活動・機能の各部分を研究対象とする研究。商品が生産者から消費者に流れるまでに種々の活動や機能が必要となる。商品を消費者へ円滑に流していくためどのような機能あるいは活動が必要となるかを、その活動あるいは機能から研究すること。
 
機能主義
ある文化システムあるいは社会システムを分析する場合、それらのシステムを構成する複数の要素ならびにそれらの要素間の相互作用、相互連関関係を分析し、システム全体のなかで、どのような目的論的・機能的意味をもつかという視点から分析・把握しようとする方法。
 
機能別分析
マーケティング・コスト分析の1つ。マーケティング・コストは、市場調査費、直接販売費、広告宣伝費、販売促進費、荷造包装費、運送配達費、保管および荷役費、信用および集金費、財務費、営業事務費などに分類し、分析できる。
 
規範的意思決定論
最適の意思決定とは何か、合理的な意思決定者はいかに行動すべきか、などの意思決定上のルールを意思決定者に対して提示することを目的とする意思決定論であって、統計的決定理論、オペレーションズ・リサーチなどがこの系譜に含まれる。意思決定論の2大系譜のうちの1つ。
 
クリティカル・パス・メソッド
最適な日程計画の手法。生産などの作業において、その作業が少しでも遅れると、プロジェクト全体のスケジュールが遅れてしまうような日程のこと。最も工期・納期が遅れやすいメソッドである。
 
クロス・セクション分析
クロス・セクション分析とは、特定の事象に対する影響因子の相互関係を分析するというもの。例えば、年齢という因子が特定の事象にどのように影響を与えているかというような分析概念となる。変量分析法、弾力性分析、市場指数、吸引力の法則などがある。
 
経営管理
企業において経営者、管理者が担当する固有の機能である。企業の遂行する諸経営活動について、体系的統一性をもった計画的・組織的・統制的観点からする思考と技術を内容としている。その意味においては、経営的生産活動の全分野にわたって行なわれる総合管理、すなわちトップ・マネジメントによる経営の最高管理が経営管理の基本となる。
 
経営管理過程
経営管理の過程について、一般的に識別されるパターン。たとえば、経営管理過程の一般的パターンは、planning,organizing,staffing,directing,およびcontrollingの5つの機能からなるプロセスとされる。
 
経営組織
経営管理を有効に行なうための、合理的な組織。組織は目的を達成するために計画的に設定される協働体系であるとされ、経営管理組織は経営活動における職能の細分化と協働化の機構であるとみることができる。伝統的な組織はテイラーによる職能式組織である。近年は、行動科学やシステム論による、人間行動の本質をとらえた近代的組織観が形成されている。
 
計数管理
「計数による経営管理」のこと。経営管理の手段として事務情報が使用されるが、これには文書的事務と計数的事務がある。このうち、計数的な情報にもとづくコントロールを内容にした管理のことをいう。
 
系統的抽出法
母集団に一連番号をつけ、サイコロなどにより出発番号をきめて、一定の間隔ごとに標本を抽出していく方法。この一定間隔を抽出間隔といい、最初の出発番号を抽出起点という。等間隔抽出法ともいわれる。
 
決定理論(56ページ)マネジメント
意思決定に関する理論。意思決定論とほぼ同義に用いられることもあるが、通常は、意思決定論の方がより広義であり、決定理論は、その中の統計的決定のみをさすことが多い。
 
ゲーム理論
利害関係にある意思決定者を2人以上想定し、各意思決定者が相手の選択する行動代替案を考慮に入れつつ、いかに行動代替案を選択すべきかを分析する理論。
 
行動科学的モデル
行動科学的変数、ならびに行動科学的関係を積極的にとりあげ、表現するモデルのことをいう。ここに行動科学的とは、“行動科学(behavioral sciences)の視点に立つとき注目される”あるいは“行動科学が注目するところの”といった意味を示す。問題は、行動科学とは何かであるが、その概念規定の仕方には①心理学、社会学、人類学などの、人文科学の一部(経済学は行動科学に含まれないとされることが多い)の学問領域全体を示す、という学問領域重視説と、②実験的手法を中心とする科学的方法によって展開されたものとしての人文科学という、方法論的側面重視説とがあり、両説が代替的に、あるいは相互補強的に採用されている。
 
行動の代替案
意思決定論において、意思決定者がとるべき行動を決定する際の候補となる行動の選択肢のこと。
 
顧客サービス
需要者の購入を容易便宜にするために行なわれる種々の活動。例えば、購入のための相談相手になったり、十分に顧客が商品を選定でき、自分の欲する商品を購入しうるように援助の手をさしのべたり、顧客に安心感・信頼感をうえつけるように努力を払うこと。「人々は、商品を購入するのではなく、商品を購入し使用・消費することによって得られる便宜・利得・満足を購入するのである」といわれるように、人々は、その商品を獲得することによって得られる利益・満足を購入するのである。そのため、サービスは重要な役割を果たしているといえる。
 
個人面接法
質問調査法の1つで、調査法が被調査者と1対1で面接し、質問をすることによってデータを収集していく方法である。
 
コスト・パー・サウザンド
コスト・パー・サウザンドとは広告効果の中で、特に広告媒体の経費効率を測定するための概念である。すなわち、人口1000人とか世帯数1000戸に広告を到達させるためには経費はいくら必要であるかを示すものである。コスト・パー・サウザンドを計算する式は下記のとおりである。
コスト・パー・サウザンド=広告料金/到達読者(視聴者)×1000
 
コミュニケーション
人と人との間で情報が授受され理解される過程。ある個人がほかの個人の態度を条件づけるために刺激を伝達する課程で、かかる刺激すなわち、メッセージは言語でなされるか、ラジオ、テレビなどの電波媒体か、新聞、雑誌などの印刷媒体などにより伝達される。経営におけるコミュニケーションは管理上、命令系統を中心として行なわれ、計画の実施ならびに実施にともなう諸活動の調整を目的とするものと、人間関係管理上、参加意識などの動機づけを目的とする場合に分けられるといわれている。
 
コミュニケーション経路
コミュニケーションにおける、発信者→媒体→受信者の流れをコミュニケーション経路という。

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マネジメント用語集 マーケティング か行

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か行

開放的流通/intensive distribution

 自社製品の販売先を限定せずに、広範囲にわたって開放的に製品を流通させること
 
買回品/shopping goods
 最寄り品が普通生活雑貨のことを指すのに対し、耐久消費財や趣味品などを指す用語。
 

価格エスカレーション/price escalation

 別の国で販売コストが上乗せされるため、製品の価格が上昇すること。
 
 

価格差別/price discrimination

 企業が1つの製品やサービスを2種類以上の価格で販売するときに生じる価格差。コスト差に基づいたものではない。
 
 
カスタマリゼーション(顧客志向化)/customerization
 消費者が自分で選択して製品やサービスのデザインができるようにした手法。
 
 

価値提供システム/value-delivery system

 顧客が提供物を人手し使用する過程での期待すべて。
 

価値提供ネットワーク/value-delivery network

 企業のサプライ・チェーンのこと、また企業が特定の供給業者や流通業者とパートナー
を組んで製 品を作り、それを市場に持ち込むこと。
 

活動基準原価計算/activity-based cost(ABC)accounting

 さまざまな活動の実際のコストを特定することによって、本当の収益性を定量化する手
順。
 

カテゴリー拡張/category extension

 現在、親ブランドが対応していない製品カテゴリーに新しい製品を参入させる際、親ブ
ランドを利用してブランディングすること。
 

カテゴリー・メンバーシップ/category membership

 ブランドの競争相手となり、ごく近い大替品として機能する製品や製品郡
 

環境上の脅威/environmental threat

 不利なトレンドや変化によって引き起こされ、売上や利益の低下をもたらす難局。
 
願望集団/aspirational groups
 個人がそこに所属したいと思う集団。
 
鍵つき広告
広告表現の中に、葉書で申し込んだ人に、見本やカタログ・説明書などを送付するとか抽選で景品を提供するなどの項目の入っている広告や、キャッチフレーズの募集、クイズの回答を求めるなど、広告の反響を求める項目の入った広告があり、これを「鍵つき広告」という。
記憶検索/memory retrieval
 情報が記憶から呼び出される過程。

記憶のエンコーディング/memory encoding

 情報が記憶へと変わる過程と場所。
 
企業需要/company demand
 企業がある特定期間に実施したマーケティング努力応じて見込まれる市場需要シェア。
 

企業の売上予測/company sales forecast

 選択したマーケティング計画と想定上のマーケティング環境に基づいて期待される企業
の売り上げ水準。
 
企業文化/corporate culture
 知識を特徴づける共通の経験、歴史、信念、行動様式。
 

期待―価値モデル/expectancy-value model

 消費者は自分のブランド信念(好意的なものも否定的なものも)を重要度に従って
組み合わせることで、製品やサービスを評価する。
 
期待製品/expected product
 購買者がその製品を買い求める時に通常期待する一連の属性と条件
 
基本製品/basic product
 実際の製品
 

キャプティブ製品/captive products

 カミソリの刃やフィルムのように、他の製品を利用するために必要な製品
 
業界/industry
 互いに代替性の高い製品あるいは製品グループを提供する企業の集団。
 
競争優位/competitive advantage
 競合他社が模倣できない、あるいは模倣しようとしない方法を実践する能力。
 
 
キャッチフレーズ(42ページ)㋮
広告へ注意をひきつけるための広告コピーのヘッドライン。一般用語としてのヘッドライン、すなわち見出しをキャッチフレーズというのは、読者の目をキャッチすることに重点があるからである。
 
グレー・マーケット/gray market
 製品の製造国または国外で、正規の、あるいは認可を受けた流通チャンネルから流出したブランド製品の市場が売買される
 
グローバル企業/global firm
 複数の国々で事業を行い、研究開発、生産、物流、マーケティング、財務において、コ
ストの点でも名声の点でも、国内だけで事業を行う競合他社には手に入らない優位を獲得している企業のこと。
 
 
クーポン(返送量)テスト
広告効果を測定する方法の1つで、広告の一部に、クーポン(優待券、景品券など)を入れ、読者にそのクーポンを返送してもらうことにより、広告の効果を測定しようとするものである。
 
クレイキャンプ=リディの新製品成果予測モデル
H.J. ClaycampとL.E. Liddyが開発した新製品成果の早期予測モデル。多数ブランドについての観測データにもとづき、新製品の広告想起率と初度購買率を、市場テスト以前の時点で予測するためのモデルであって、実務的に大変有効な手法である。
 
形態別分析
マーケティング・コスト分析の1つの方法。マーケティング・コストは、マーケティング活動に付帯して発生する原価であり、これらの分析を通じて、マーケティング方針設定や、マーケティング計画樹立に有効な資料を提供することになる。

経験曲線(学習曲線)/experience curve(learning curve)

 生産経験の累積による平均コストの低下を示した曲線
 
携帯/from
 製品の大きさ、形状、あるいは物理的な構造
 

契約に基づくセールス・フォース/contractual salesforce

 売上に応じてコミッションが支払われるメーカーのセールス・レップ、販売代理店、ブローカーなど。
 

係留と調整によるヒューリスティック/anchoring and adjustment heuristic

 消費者はまず最初の判断に到達し、その後、追加情報に基づいて最初の印象を調整して
いく。
 

現行レート価格設定/going-rate pricing

 主として競合他社の価格に基づいて価格を決めること。
 

検索連動型広告/search-related ads

 検索語が消費者の消費への関心を代弁するものとして使われ、製品ないしサービス提供
物への関連リンクが健作結果の隣にリストアップされる広告。
 
 
広告効果(61ページ)㋮
広告効果は、大別してコミュニケーション効果と売上高効果に分けられる。広告活動の最終目標は販売高の増加にあるので、広告効果は、広告による販売高増加だとされる。しかし、広告と販売高とを直接関係づけることは困難であり、販売高を決定する要因として広告以外の企業のマーケティング諸活動ならびに市場要因が、複雑にからみ合っており、広告効果を明らかにするのは困難である。
 
広告効果測定法
広告の目的は販売を増加することであり、事実、広告は販売増加をもたらすと一般に考えられており、その広告活動の効果を科学的、合理的に調査、測定をして定量化しようとする測定法のこと。
 
広告費算定法
広告予算(advertising budget)の算定法は、企業によって各種の方法がとられている。主なものとして次のようなものが挙げられる
(1)売上高比率法(percentage of sales method)
   実績売上高や見込売上高に一定比率を乗ずる方法
(2)競争会社対抗法(competitive parity method)
   競争広告主の広告費支出を基準とする方法
(3)目標課題法(objective-or task method)
   広告目標に必要な広告予算を計上する方法
(4)見込客数基準法(number of prospective purchases method)
   見込客1人あたり広告費を総数に乗じて算出する方法
(5)利益比率法(percentage of profit method)
   利益額に対する比率で求める方法
(6)投資利益法(return-on-investment method)
   広告費の投資利潤率を基礎として算定する方法
(7)支出可能額設定法(all you can afford method)
   企業財政上の支払能力に応じて可能額を設定する方法
(8)任意増減算出法(arbitrary increase or decrease method)
   実績広告費に任意に増額ないし減額を行なう方法
現在、もっとも多く用いられているのは、売上高比率法であり、目標課題法も増加の傾向をみせている。
 
購買行動モデル

消費者の購買行動に関するモデルの総称。このモデルは、消費者の購買行動の特定の側面に注目し、その側面についてモデル・ビルディングした部分的モデルというカテゴリーと、消費者の購買行動の全体構造を明らかにすることを目指した全体的モデルというカテゴリーに二分できる。購買者行動モデル(buyer behavior model)、消費者行動モデル(consumer behavior model)と同義。

 
小売価格
消費財を最終消費者に対して販売する価格を小売価格という。小売価格政策には次のものをあげることができる。①定価政策、②端数価格政策、③段階別価格政策(プライス・ライニング)、④均一価格政策、⑤特価政策
 

コア・コンピタンス/core competency

 (1)顧客ベネフィットの近くに大きく貢献し競争優位の源となり、(2)応用範囲が幅
広く、多様な市場に通用し、(3)競争相手が模倣しにくい属性。
 
コア・バリュー/core values
 消費者の態度や行動の根本にある信念システムで、人々の長期にわたる選択や願望を決定する。
 

公益機関市場/institutional market

 学校、病院、老人ホーム、刑務所などの施設。ケア対象となる人々に、製品やサービス
を提供しなければならない。
 
交換/exchange
 求める製品を他者から手に入れ、お返しに何かを提供するプロセス。
 
広告/advertising
 スポンサー名を明らかにして行われる、アイデアや財やサービスの非人的なプレゼンテ
ーションとプロモーションのうち、有料の実態をいう。
 

購買確率スケール/purchase probability scale

 買い手が得敵の販売をする確率の測定尺度。
 
購買時点/point-or-purchase(POP)
 購買が行われる場所、通常は小売店頭と考えられる。
 

後方インベンション/backward invention

 国外市場のニーズにうまく適合した過去の製品を再導入すること。
 

顧客ヒエラルキー/customer value hierarchy

 市場提供物を企画するにあたって、マーケターが検討するべき必要のある5つの製品レ
ベル。
 

顧客価格分析/customer value analysis

 自社の強みと弱みをさまざまな競合他社とひかくした報告書。
 

顧客コンサルティング/customer consulting

 売り手が買い手に提供するデータ、情報システム、アドバイス・サービス。
 

顧客データベース/customer database

 個々の顧客や見込み客に関する多彩な情報を系統的にまとめたもの。
 最新で、アクセス可能であり、マーケティング目的に活用される。
 

顧客トレーニング/customer training

 売り手の機器を適切かつ効率よく使用できるように、顧客を訓練すること。
顧客の入れ替わり/customer churn
 顧客の離反率の高さ。
 

顧客の収益性の分析/customer profitability analysis(CPA)

 活動基準原価計算(ABC)などの会計技術を使い、顧客の収益性を評価して格付けする
方法。
 

顧客の生涯価値/customer lifetime value(CLV)

 顧客の生涯にわたる購買活動に期待できる将来の利益の流れを、現在価値で表わしたも
の。
 

顧客の知覚価値/customer perceived value(CPV)

 ある製品・サービスと、知覚される代行品の全ベネフィットおよび全コストを見込み客が評価した際の差。
 

顧客パフォーマンス・スコアカード/customer-performance scorecard

 毎年の業績を顧客中心の尺度で記録したもの。
 

顧客ベースのブランド・エクイティ/customer-based brand equity

 ブランド知識が、当該ブランドのマーケティングに対する消費者の反応に及ぼす効果の
 違い。
 

顧客メーリングリスト/customer mailing list

 氏名、住所、電話番号を集めたもの
 

個人の影響力/personal influence

 ある人が別の人の態度や購買確率に与える影響。
 

コーズリレーテッド、マーケティング/cause-related marketing

 特定のコーズ(主義主張)に対する企業の貢献と、顧客が直接または間接的に関わる営
 利的な取引を結びつけるマーケティング。
 

固定費(多くは間接費である)/fixed costs(overhead)

  生産高や売上高によって変化しないコスト。
 
 

コミュニケーション効果の調査/communication-effect research

 広告が効果的に伝達できているかどうかを調べること。
 

コミュニケーション適合/communication adaptation

 マーケティング・コミュニケーション・プログラムの内容を現地市場に合わせて変更すること。
 
混合バドリング/mixed bundling
 売り手が商品を個別でもセットでも販売すること。
 

コンジョイント分析/conjoint analysis

 製品属性の水準を変えてみることによって、消費者が感じる製品の効用価値がどう変化するかを導き出す手法。
 
コンテナリゼーション/containerization
 2つの輸送手段間の移送を容易にする箱またはトレーラーに商品を入れること。
 

コンテンツ・ターゲット広告/content-target advertising

 広告をキーワードではなくウェブページのコンテンツにリンクしたもの。
 
コピー・テスト
制作されたいくつかの広告コピーの中で、目標達成にとってどれがもっとも効果的であるかを事前にテストすることと、すでに露出した広告コピーがどのくらい効果的であったかを事後に測定することをいう。
 
コーポレート・アイデンティティ

企業による広告およびPRには自社の製品やサービスそのものの特性を強調し、効用を伝達しようとするものと、機関すなわち組織体そのものの名声と信用度を高め、一般大衆からの好意と愛顧を獲得するためになされる情報提供とがある。 

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マネジメント用語集 行動科学 か行

カテゴリ:か行

 か行

        
カンバン方式
 トヨタが発案した生産管理法。必要なものを、必要なとき、必要なだ
 け作り、在庫をできるだけ持つまいとする。ジャストインタイム生産
 方式。
 
行動の分解
 初めてのことをするとき、たいていの人はやり方を知らないため失敗
 する。最初からうまく出来る人はどく一部に過ぎない。行動科学マネ
 ジメントでは、このような場合にまず行動を分析して考える。たとえ
 ば車を売るとき、新入社員に「売ってこい」と命じてもそう簡単には
 ここでつまずいて自信を失うケースが多い。「車を売る」という行動を
 分解すると、どのようなステップを踏めば車が売れるか具体的に分か
 る。
 
個別分析シート
 その人のニード(必要性)とメソッドを知るためのツール。ある人に
行動させようとするとき、その「欲しいもの」と行動を直結させる
と上手くいきやすい。欲しいものが必ずしもお金であるとは限らない。
 
行動分析学
 心理学や動物行動学をベースに、人間の行動原理を明らかにしようと
 する学問。行動科学マネジメントの基礎となった。
 
コンピテンシー
 一般的に「高業績者の行動特性」と訳される。アメリカの心理学者マク
 レランドが提唱した。常に高い業績を上げる人の行動を分析し、そこに
 見られる特徴を他の人に応用すれば業績が上がるとする考え方。

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確率的モデル

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 モデルの中に含まれる変数のうち、1つ以上が確率的に変動する確率変数であるとき、そのモデルを確率的モデルという。確定的モデルと対比される。

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仮説検定

カテゴリ:カテゴリーから探す

 

 母集団の特性(たとえば母平均、母分散)について仮説を設定した上で、その仮説を標本データによって検証するために行う検定のこと。

 

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ガント・チャート

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 生産の進捗管理を内容とする図表をさす。考案者Ganttの名をとってガント・チャートと呼ばれる。

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管理可能要因

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企業の経営活動に影響を与える要因には直接・間接問わず数多くのものがあるが、これらのうち、マネージャー(管理者)によってコントロールすることができる要因をさす。操作可能変数と同義。 

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管理図表

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マネジメント活動は意思決定が重要な内容であるが、意志決定をサポートするために、情報処理が必要不可欠となってくる。このような管理のための事務で使われる図表のことをいう。 

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機会損失関数

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決定理論における用語。利得関数とペアに設定することのできる関数。機会損失、すなわち最大利益あるいは最小費用の取得という最適機会を、行動選択が不適切であるためにとり逃がすときに発生する損失を行動の代替案と自然の状態との関数として示したもの。 

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