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2009年09月17日
September

牛のよだれのように粘り強く続ける

 

■イチロー選手が大リーグ史上初の9年連続200安打を達成しました。
この人はほんとすごい!男として少し悔しさを感じさせます。
 
でも、まさに小さなことをコツコツと積み重ねた結果ですね。
ある人が草野球で、イチロー選手をイメージして打席に立った
ところ全打席でヒットが打てたそうです。
彼曰く「ニュースでイチロー選手を見るといつもヒットを
打っているので、それが頭に残っていたから打てた」。
イチローの存在は、自分だけでなく他人にもヒットを打たせて
しまうのかと驚いたものでした。(笑)
 
長嶋監督ではないですが、多くの野球少年に希望を
与え続けてほしいですね。
 
■さて弊社の行動継続技能認定講座が3回目を終了いたしました。
 “継続は力なり”イチローのように偉大な足跡を残せるように
意義のある講座をひとつずつ積み重ねていきたいと思います。
 
作家の藤本義一さんの「商人道」(日経ビジネス文庫)に
「商売は牛のよだれなり」というのがあります。
牛のよだれのように細く長く粘り強く続けることが、
商売のコツだよ、という意味らしいのです。
商いは、「飽きない」ということでいつまでも
飽きずに続けていくことが大切ですね。
 
■ただ、ここで重要なのは、何を続けていくかということです。
毎日同じことを続けていけばいいのでしょうか?
 イチロー選手は、バットやグラブなどの道具を
大切にすることでも知られています。注文するときに
ほとんどの選手は「なんとなくバランスが悪い」
「もう少し軽く」などと大雑把なのに対してイチロー選手は
「付け根の部分を5ミリほど広げてほしい」
とシンプルで具体的に注文するといいます。
これは、行動科学に通ずるものがあります。
 
■日本のプロ野球から大リーグに移った時に、
道具に対しても大リーグに対応するように
変化を求めたんだそうです。
つまりイチロー選手の野球は、常に進化を続けています。
 
■「強いものが生き残るのではない。大きなものが生き残るのでもない。
 変わることができたものが、生き残る。」
深い言葉ですね。
 

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