行動科学マネジメント:ウィルPM インターナショナル

行動科学マネジメント:ウィルPM インターナショナル
お問い合わせは0120-052-586まで
中文
???

行動科学マネジメント山本善弘ブログ

HOME > 行動科学マネジメント山本善弘ブログ > オススメ > 金魚マネジメント

行動科学マネジメント山本善弘ブログ

2009年11月07日
November

金魚マネジメント

 

ときどき思い出すことがあります。
それは、ある社長にさせてもらった経験とその言葉。
 
ある社長のご自宅に、長く通ったことがあります。
将棋好きのその社長のもとへ、仕事が終わると
「おいでや!」と言われ将棋をうちにいっていました。
おかげで日曜日にやっているNHKの「将棋講座」
を見ることが毎週のチェックリストに入ったことが
あります。笑
 
その社長、
鯉や金魚が趣味のひとつで、池には1匹100万も200万も
する鯉が10匹ほど泳いでいました。
金魚も祭りの屋台で売っているようなものではなく、
オランダシシガシラやランチュウなど、1匹10万もするものばかり。
 
そんなあるとき、「山本君、一回金魚の世話してみるか」といわれ、
させて(やらされ)もらうことになりました。
 
ご存じの方も多いと思いますが、高価な金魚は非常に、非常に、
デリケート。
PH+硝酸ナトリウム+アンモニアのバランスが
崩れるとたちまち動きが鈍くなったり、
さまざまな病気にかかります。時には
なってしまったら治らない「マツカサ」病になって
しまうことも頻繁にあります。
 
ある日、いつも通り伺ったとき、
なんと10万の金魚が「マツカサ病」に
なり、ひっくり返って息も
絶え絶えになっていたのです!
 
別の水槽に変え、塩水に入れたりしましたが、
結局回復せず、天国へ召されました。
 
そのとき、その社長がこういったのです。
「山本君、難しいやろ。金魚育てるの。
人間っていやらしいもんやから、高価な金魚を
育ててもらったんよ。これが安い金魚やと手を抜いてしまうやろ?
 
ただな、金魚のお世話してもらったんは、
金魚のお世話させるためじゃない。
“金魚づくり”は、“水づくり”。
会社経営もマネジメントも一緒だよ。
環境に左右される。
環境を整えることがマネージャーの役目。
水ができるまでは、1日でも手を抜いたら、あかんよ。
たった一日手を抜くことで、死んでしまう金魚もいる。
でもな、水が“できて”しまえば、
ほかっておいても金魚が生き生きと泳ぎ続ける。
あとはときどき手を加えてやればいいだけになるんよ。」
 
あらためて、この言葉の深さがわかってきたような
気がしています。
 

 

 

カテゴリ:オススメ|コメント(0)|トラックバック(0)

 

コメント

名前

※イニシアルなどでもOKです。

メールアドレス

※メールアドレスは掲載はいたしません。

コメント


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL
http://www.will-pm.jp/cgi-bin/mt-tb.cgi/607




セミナーについて興味をもたれた方は

20,000人以上が読む「行動科学マネジメント無料メールマガジン」

氏名
メールアドレス
無料メルマガ会員登録のメリット
  • 週に1回30秒で石田淳が「最新の学びの時間」を提供。
  • 本屋では買えないWEB限定レポートの閲覧パスワード。
  • 永遠の価値ある知識を得るオンラインセミナー。