行動科学マネジメント:ウィルPM インターナショナル

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行動科学マネジメント山本善弘ブログ

2009年7月


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2009年07月24日
July

明治飼糧株式会社様研修パート2

 

 

■私たちの研修は、行動継続技能の習得を目指してます。
 
■前回、明治飼糧株式会社様の営業研修を行って
短期間に20%売上アップしたことを書きました。
それだけだとかなり簡単なことと思われますので
私たちの裏の苦労をお教えしましょう。
これは企業秘密の一部でもありますが……。
 
■今回3回の研修を行い、前2回で営業に役立て、
3回目でその結果を確認しました。
 
■ところが実際には,研修前に各営業部門の
リーダーを集めて、営業の現状や問題点を話し
合ったり、優秀な営業の状況をヒアリングするなどして
研修のための調査・分析を徹底しています。
 
■研修後にもリーダーを集めて,リーダー研修を
行っています。売上アップの状況を続けてもらうためです。
一時的なカンフル剤のような研修ではいけません。
 
■私たちは、行動科学に基づいた行動継続技能の
習得を目標にした研修を実践しています。
 
■私たちは,行動科学のプロフェッショナルでは
ありますが、飼料業界については素人です。
ましてや酪農・畜産業への営業活動においては
皆目検討もつきません。得意先が、
どんなところかも最初はわかりませんでした。
 
■それでは、どうして私たちがアドバイスしたことで、
売上が29%もアップしたのでしょうか?
 
■それは、私たちが飼料の素人だからこそ
業界の状況を冷静に科学的に捉えることができて,
その世界の営業の状態を判断できて、顧客との
しがらみや業界独特な風習のようなものを
度外視して判断できたのではないかと思われます。
 
■役割は,異なりますが、オンブズマンという
制度があります。「仲介者」「仲裁者」と訳されています。
いずれの党派,組織にも加担しないで、
冷静な判定者の役割を果たす人や
委員会のことをいいます。
 
■もともとはスウェーデンで生まれたものです。
王様が他国に戦争に行き戦死した時に、
休戦を取りまとめて、
軍隊を帰国する権限が宮廷道化師に
与えられていました。突然権力者である
王様がいなくなった危機の状態のときに、
身近な者が決めようとすると
後々の後継者問題に発展するでしょうし、
自分が有利になるようなことを考えるでしょう。
 
■だから、いつも王様のそばにいながら
権力や身分に左右されない
特別の存在の人物に決定権を与えたのでしょう。
そういう人物ならば
もっとも正しい道を選ぶであろうという
人類の知恵が生み出した制度なのでしょう。
 
■また囲碁に「岡目八目」という言葉があります。
他人が打っている碁をわきから見ている人は、
当事者たちよりも八目先まで見通して
手が読めるということです。
 
 
■第三者は,常に冷静でいられますから
情勢を客観的に見ることができるということでしょう。
 これを英語で言うと
「seen from a bystander’s vantage point」
(傍らに立っている者=傍観者は、
有利な視点から見ることができる)。
そのままの言葉ですね。
 
■私たちは,常に有利な視点を持つ
傍観者でありたいと願っております。
 
明治飼糧株式会社様HP
 
 

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明治飼糧株式会社様研修パート2
 
2009年07月18日
July

▼いま明治飼糧株式会社様の研修を担当しています。

■先日研修が行われたベルサール神田が
あるあたりは古本街で知られています。
最近はチェーン展開の大型古本店が増えて,
街の小さな古本屋さんが消えつつありますが、
神田神保町を歩くと昔懐かしい古本屋さんが
残っています。

■とはいっても映画専門書店であったり,
歴史書だけを扱っていたりと、個店としての
個性を持つ事で生き残っているようです。
長年の実績と経験だけでは、多様化する
価値観を持つユーザーを満足させ続けるのは
難しいのかもしれませんね。

 
 
■明治飼糧株式会社様は、明治乳業グループの
配合飼料製造会社として設立されて半世紀以上に
わたって養牛用飼料の製造にたずさわってきました。
わが国の酪農・畜産業に多大な貢献をしてきた企業です。
昨今は農業の転換期を迎え、この分野への注目は
より高まってきています。
 
■7月10日に3回目の研修を行いました。
もともと、1回目、2回目の研修は
リーダーと一般社員と2つのグループにわけて
行ってきたのですが、今回は一般社員の第3回目。

 
■一般社員は当然人数も多いので、3班にわけての
研修でした。大げさな表現ではなく、
北は北海道から南は九州までの
営業所から東京に集結し大規模な
営業研修。私も正直こうした大きな
研修は久々で気合いが入りました。


■1回目(一日目)は,行動科学マネジメントの基礎知識編。
2回目(2日目)は,営業に特化したピンポイント行動に
ついて研修しました。
3回目の今回は、前回の2回目(2日目)研修を実施した
成果発表と振り返りをメインに行いました。
①5月上半期から6月上半期までと、
②6月上半期から7月上半期の売上集計表が
前日に届きましたが、29%の営業成績アップが確認されました。
 
 なぜ売上げは、アップしたのか?
 
■明治飼糧様では、顧客を大きく5つのランクに設定ました。
今回のメインターゲットは、取引額が少ない顧客及び
新規顧客で、目的はもちろん拡販。
 
 
■全体のセールスステップの確認を行った上で
ひとつひとつを行動レベルで掘り下げ、
ピンポイント行動を明確にする作業です。
 仕事になれてきた人の成果が
いまいちふるわなくなってくる原因の多くは、2つ。


■“慣れ”と“フィルター営業”。
“慣れ”については、原点回帰が一番の解決方法。
そこでするべきことは、営業先への
訪問目的を明確にすることでした。
訪問前に事前に話す内容を準備するようにします。
実際に相手を想定したシミュレーションをしたりもしました。

 
■“フィルター営業”は、自分のものさしで
“このタイプの人は、最後には買わない客だ”
“この顧客はまだ買おうとしてないだろうな“
と自分の物差し(フィルター)で判断し、
営業活動を完結しない営業です。


■そこで、新規開発を例にとり、
”行きたい、行きたくない、契約とれそうだ、
契約とれないだろう“にかかわらず、
1か月のスケジューリングをきめてしまい、
営業活動完結の徹底を行いました。
そして、BtoBの基本である、
アプローチするキーマンを
はっきり認識する事を徹底しました。
それらに基づいて営業活動が行われました。
 
 その結果が、売上げ29%アップです。
 
■たぶんこれらのことは、すべての営業に
関わる人ならばわかっていることで,
当然のことばかりでしょう。会社によっては、
営業研修で徹底されたり,
新人時代に叩きこまれてきたことでしょう。
今回の明治飼糧の営業マンも
ほとんどの人がわかっていたことだったでしょう。
 
 
■ところが、彼らは、こういった一連の営業活動の
基本を続けてこれなかったことに問題があったのです。
長年ルーチンワーク的に仕事をやってきたことで
見落として来たことが多々あるのです。
“慣れ”の恐ろしさです。
 
 
■行動科学の基本にある継続の重要性、
それを実感させられます。
私自身も、数々の研修に関わってきて、
いつもの同じ作業をこなしているだけではないかと
恐れています。受講者は一人一人が違います。
各人に応じたオンリーワンの研修ができるように心がけています。
 
 
 
明治飼糧株式会社様HP
 
 

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▼いま明治飼糧株式会社様の研修を担当しています。
 
2009年07月02日
July

山本善弘ブログがスタート致しました

▼山本善弘プロフィール

 「やってみせ、言って聞かせてさせてみせ、褒めてやらねば部下は動かず。 話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば人は育たず」

山本五十六の有名な言葉である。この言葉は、行動科学マネジメントの考え方を簡単に表現している言葉とも言える。
座右の銘のこの言葉を実現するために運命的に行動科学マネジメントと出会い、組織の変革の必要性を多くの経営者、マネージャーに伝えていくことを生涯の使命とする。
セールスに特化したピンポイントから始まる5STEPの設定は大きな成果を生み、多くの企業から業績アップの報告が届いている。
これからの時代は、各社で培ってきたKKD(勘、経験、度胸)マネジメントをいかに顕在化していくかが企業発展の大きな分かれ道だと彼は言う。
埋没しがちな属人的なノウハウを一般化して、誰もが使えるノウハウとして蘇らせ、企業を大きく成長へと導く。
売上の向上、利益の拡大だけでなく、人材の活用、組織風土の変革にまで敏腕をふるう。

 

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