
HOME > 行動科学マネジメント松尾淳一ブログ > オススメ > 島田紳助さんと「イノベーションのジレンマ」

最近、移動が多い。
そして、いろんな社長、経営者に会わせて頂いています。
東京、大阪、名古屋、沖縄、福岡、と最近、スケジュールが分単位。
非常にありがたい。そして、学びも多い。
その移動の中で一冊の本を読みました。
島田紳助さんの「自己プロデュース力」
NSCで開催された島田紳助の特別講義をまとめたもの。
ビジネス界でも、DVD「紳竜の研究」に感銘を受けた人は多くいるはず。
私もその一人。
その活字版がこの本。
内容は、ほとんどDVDと同じですが、活字になっている分、読み返しができ、自分の言葉に落としやすい、
と私の中では高評価のリバイバルです。
内容はほとんど同じですが、「据え置き型のDVD」と「持ち運びができる本」として
使い分けるようにしようかと思っています。
さて、その中で、「XとYの法則」なるものが紹介されています。
競争の激しいお笑い界の中で、どうすれば勝ち続けることができるのか?
ということを独自の理論でズバリ解説しています。
X=他人とは違う自分独自の特色
Y=世の中のトレンド(変化)
このXとYをどう一致させるか?というのがポイントで、
世に言う「一発屋」とは、”Yが変化しているのに自分のXを対応して変化させきれなかったから”
という趣旨の説明をしています。
世界的に有名なコンサルティングファーム、
ボスコンコンサルティングの御立尚資氏も、
石田と一緒に登場している日本経済新聞社の「ビジネスプロフェッショナルの仕事力」の中で、
「イノベーションのジレンマ」の例として紹介されています。
各社お邪魔していると、
この「コア・コンピタンス」と「イノベーション」とを融合した仕組み化を実は望まれていることが多い。
それが、企業に永続性をもたらす礎を築く一つの手法だろうと私も思っています。
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