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行動科学マネジメント松尾淳一ブログ

2009年08月12日
August

組織内のコミュニケーション


夏の甲子園が佳境を迎え、毎日熱い戦いが繰り広げられています。

高校球児たちがひたむきに頑張る姿には、心打たれるものがありますね。


開幕前、朝日新聞社が「部員への指導方法について」 参加校の監督にアンケートをとったところ、

寄せられた回答の多くに共通するキーワードは「個別指導」「自然体」だったとか。

ある監督は、部員との会話の量を増やすように心がけ、

落ち込むタイプには、ミスで叱った後、個別に呼んで「原因は何だ」と問いかけもしているといいます。

人格や個性を無視したスパルタ指導ではなく、“現代っ子”を指導する監督には、

コミュニケーションを重視し、自ら部員に歩み寄ることが求められているようです。


ビジネスでも、コミュニケーションがうまくとれていない組織では

良い業績を残すことは難しいと言えるでしょう。

「部下が次々に辞めていく」という悩みを持っているリーダーも多いかと思いますが、

コミュニケーションの時間を増やすだけで、離職率を下げることができます。

具体的には、月1回で良いので、メンバー個々人との時間を持つこと。

今取り組んでいる課題についてラフに意見を交換したり、

悩みを抱えているようなら一緒に解決策を探る機会にもなります。


これから「ゆとり教育」世代が次々に入社してきます。


価値観が多様化し、「背中で語って教える」ことが通用しなくなった現在、

部下とのコミュニケーションがますます重要になってくるでしょう。

 

 

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