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行動科学マネジメント松尾淳一ブログ

2010年02月09日
February

揺れる角界に思うこと

 


一連の騒動から

横綱 朝青龍が引退をすることになりました。


もちろん暴力は許されることではありませんが、


日本人ではない朝青龍が

曖昧な「横綱の品格」という価値観を理解することは、

相当難しかっただろうと思います。

 

程度の差があれど、

「生じたギャップを“共通の言語”で埋めることができない」という問題は、

みなさんの周りでも起きているのではないでしょうか。

 

入社してきた新入社員が、常軌を逸していてどうにもならないという

相談を受けることも多々あります。

 

しかし、「何もできない」「何も知らない」ということを起点にして考えなければ、

教え手と学び手のギャップが埋まることはありません。


上司と部下の間の「もう○○だろう」「きっと○○だろう」という考えは通用しないのです。

 


相撲界では、時同じくして、

貴乃花親方が理事となり、相撲教習所の所長に就任しました。


「最初の教育機関が大事。

こんな立場を与えていただいて感謝しています」と、

意気込みを口にした貴乃花親方。

 

 

きっと、伝統を重んじる相撲協会と、

未来を担う若い力士との間にある「溝」を埋める

役割を果たしてくれるものと信じています。

 

 

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