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行動科学マネジメント松尾淳一ブログ

2010年02月02日
February

非金銭的報酬で報いる

 

 

最低賃金の引き上げが検討されていますが、

所得格差が急速に広がっているのは、日本だけではないようです。

 

イタリアでは1000ユーロ世代と、

文字通り月収1000ユーロ(約16万円)前後の収入ながら、

フルタイムで働く人々が、急増しているそう。

 

また、韓国では1997年の経済危機をきっかけに非正規化が一気に進み、

非正規社員率は55パーセントにも上っているといいます。


 


各国で、非正社員の増加を規制する法案や、

職業訓練を受けさせ、就職できるまで見守る取り組みなどが行われているようですが、

今後も二極化は広がっていくのではないでしょうか。




今までのように、簡単には給料を上げていけないという企業もあることでしょう。


 

金銭で報いることができなくても、

お金以外の非金銭的報酬「トータル・リワード」を高めていくことが

大切ではないかと思います。

 

社員は 「 お金以外の快適さ 」 や 「 お金以外の報酬 」 も会社に求めています。

 

社員や部下が本当に欲しいと思っているものは何なのか。


 


これからは「トータル・リワード」を真剣に考え、

一人ひとりに最高の報酬を与えられる企業こそが、

勝ち残っていけるのではないでしょうか。
 


 

 

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