
HOME > 行動科学マネジメント松尾淳一ブログ > ポイント > イチロー 積み重ねで偉業達成

先日、マリナーズのイチロー選手が9年連続200安打を達成しました。
安打と言えば、1994年に日本で初めて200安打を達成して以来、
彼自身、ほかのどの目標より重要視していることで知られています。
なぜイチローがこれほどまでに安打にこだわるのか?
打率を目標にした時点で、逃げの気持ちが生まれ、打って出ることへのリスクを大きく感じてしまう。
それに対し、安打数は常に挑戦し続けなければ積み重ねることができないという理由からのようです。
また、200本ものヒットを放つためには、すべての試合に出続けなければなりません。
イチロー選手は、毎日同じ生活リズムの中で生きていることで有名。
試合時間から逆算した時間に起き、同じ時間に練習し、同じリズムで打席に入る。
イチローは以前、『小さなことを積み上げることが、とてつもないことをする唯一の道』 という言葉を話していました。
200安打は、努力の積み重ねと徹底した自己管理がなければ届かない数字なんですね。
ビジネスマンが仕事に取り組む際も同様で、小さな仕事の積み重ねが大きな成果につながっていきます。
『やらされ感』を払拭し、どれだけ自分の習慣にできるかが勝負の分かれ道といえます。
一つのスキルを習慣化するのに、目安は1000時間といいます。
イチロー選手のように、目標を明確化して、日々過ごしていきたいものですね。
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