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2009年12月22日
December

地震頻発で考える多文化共生

 

静岡県を中心に頻発していた地震。

不安な思いされた方も多いかと思います。


私たち日本人は、地震速報などで、

震源地はどこか、津波の恐れはないのか等の情報を知ることができますが、

日本語を理解できない外国人は、恐怖心がより一層強いのではないでしょうか。


新潟中越地震では、2000人を超える在日外国人が被災し、

避難所のことを知らないまま家に居たり、言葉が通じず痛みを伝えられなかったりするなど、

様々な問題が起こりました。

 


名古屋市港区に園児の半数以上がブラジル人という九番保育園があります。


この地域では、ブラジルのような地震のない国から来た人たちに、

どうしたら訓練に参加してもらえるのかというのが大きな課題。

 

今年から園児たちが育てた野菜を使っての炊き出し訓練などを始めたところ、

行政がいくら呼びかけても出てこなかったブラジルの人たちが

暖かい鍋を囲んで日本人と交流している姿が見られたそうです。

 

目指したのは「外国人が参加したいと思える防災訓練」だそう。

 

 

「外国人はマナーが悪い」という声もありますが、

回覧板がまわってきても、漢字が読めないので意味が分からず、

ルールを守りたくても、よくわからないという面もあると思います。

 

外国人と共に働くことが珍しくなくなってきた現在、

外国人を地域社会の一員として認めていくことも必要なのでは、と考えさせられます。

 


 

 

 

 

 

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