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2009年10月04日
October

鳩山内閣と「一票の格差」



民主党圧勝に終わった衆議院議員選挙から、早いもので一ヶ月。

鳩山内閣が発足し、政権交代が実現しました。

今回の総選挙でも問題になったのが「一票の格差」。


毎回選挙のたびに憲法違反だとして裁判になっていますが、

最高裁は、07年夏の参院選に対して行われた裁判で、

「選挙制度の仕組み自体の見直しが必要」と抜本的な改正を求めています。

 

問題は「小選挙区の区割りが人口分布に比例していない」ということですが、

「ゲリマンダー」という言葉をご存知でしょうか?


ゲリマンダーとは、選挙において特定の政党や候補者に有利なように、

選挙区を区割りすることをいい、本来的には、その選挙区割りが

地理的レイアウトとして異様な場合をさしていいます。


日本では鳩山由紀夫総理の祖父・鳩山一郎が

1956年に作った公職選挙改正案が、与党に有利な制度を導入しようとしているとして、

「ゲリマンダー」ならぬ「ハトマンダー」と批判され、廃案になったこともあります。

 

下の図を見てもらうと、丸の数は同じであるのに、線の引き方によって

3つの選挙区で青が勝利し、赤は1区だけしか勝てないよう操作をすることができます。

 

 

               (フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)

 

ビジネスや勉強に置き換えれば、どの分野でも一番を目指すよりも、

やらなくていいことは徹底的に排除したり、苦手分野は捨てる(人に任す)ということも戦略の一つ。
 

すべての分野に100%の力を入れてしまっては、時間も気力も足りなくなってしまいます。

休憩時間の配分ひとつとっても、線引きによって効率は変わってきます。


一度、自分の行動を分析し、最良の「線引き」について見直してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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