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早くも冬のボーナスの話題が出ていました。
破綻の夕張市が冬ボーナス増額へ 職員の退職に歯止め狙う
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072401000515.html
財政再建中の夕張市は、収入減などの理由で職員の早期退職が相次ぎ、
行政サービスの低下が不安視されています。
これ以上の退職を食い止めることを目指し、冬のボーナスを増額する方針とのこと。
緊縮財政の中、雪おろしができず、屋根が壊れてしまったというニュースもありましたね。
もちろん、給料・ボーナスは仕事をする上で重要な事項ですが、
それだけで社員を引き止めるには限界があります。
お金に頼らず、社員のモチベーションをアップさせるにはどうしたらよいのか??
7月26日、当行動科学マネジメント研究所所長、
石田淳の新刊『組織が大きく変わる「最高の報酬』が発売されました。
この本には、お金だけに頼らない新しい報酬“トータル・リワード” と 行動科学マネジメントの理論を
組み合わせて、社員の満足度アップを図ろうというものです。
実践例を豊富に交え、わかりやすく解説しているのが特徴です。
美容室、学習塾など「人を動かす」業種のリーダーにぜひ読んでいただきたい一冊。
おかげ様で早くも重版が決定しており、反響を呼んでいます。
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中国の動物園で、レッサーパンダが母親に育児放棄されたため、
雑種犬がかわりに育児をしているというニュースを見つけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000012-rcdc-cn
とってもほほえましい写真も掲載されています。
「犬に育てられた猫」「猫に育てられた犬」という話題をよく耳にしますが
犬が、子猫を育てても、猫は猫のままですよね。
けっして「ワン!」と鳴くようにはならないでしょう。
しかし、人間は違います。
みなさんご存知の「狼少女」のお話
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1920年、インドのジャングルで狼に育てられた少女2人が発見されました。
年少の少女はアマラ、年長の少女はカマラと名付られ、
発見者であるシング牧師の孤児院で育てられることになりました。
彼女達はまさしく「狼」でした。
四つ足で走り、手を使わずに飲み食いし、死んだ鳥の肉を食べ、夜には遠吠えをしました。
年少のアマラは発見されてから1年足らずで死亡してしまいましたが、年長のカマラは約9年間生き続けました。
カマラは成長の過程で少しずつ人間らしさを取り戻しましたが、
推定17歳で亡くなるまでに3~4歳の知能までしか発達することができず、30語ほどしか話すことができませんでした。
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人間は狼に育てられれば狼にでもなり得る、それほど環境に左右される生き物なのです。
また、最近の研究結果により、「知能」や「才能」は遺伝ではなく、
幼児期の家庭環境によって決定されることも明らかになってきました。
人間は環境の動物であり、環境によって大きく左右されるだけに、
ビジネスの場においても環境づくりがカギになる、と行動科学マネジメントでは考えます。
「仕事ができる人間になる環境づくり」 「勉強ができる子になる環境づくり」から
始めてみてはいかがでしょうか?
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先日のYahoo!ニュースに興味深い記事が掲載されていました。
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精神疾患の認定が増加 不況下、若年層で顕著 長時間労働、パワハラ…ストレス原因
「長時間労働やパワーハラスメントなど仕事のストレスが原因でうつ病などの精神疾患になり、2008年度に労災認定を受けた人は269人と過去最多を更新した 」
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不況下で、労働者、特に若年層に対するプレッシャーがますます強まっています。
「やる気をだせ!」と毎日、部下にハッパをかけている方も多いかもしれませんが、どういう行動を取れば望ましい方向に近づくのか知らなければ、行動に移すことはできません。
「行動科学マネジメント」では、最終的に「部下をどう動かすか」ではなく「部下がどうすれば自発的に動いてくれるか」に焦点を置いています。
また、問題行動を変えようとするときには「ABCモデル」によって現状を分析することが大変役にたちます。ABCモデルは「先行条件(Antecedent)、行動(Behavior)、結果(Consequence)」の要素からなっています。 具体例を挙げると、
A 先行条件:今日は結婚記念日だ
B 行動:花を買って帰る
C 結果1 喜ばれた。
C 結果2 無視された。
来年の結婚記念日、再びプレゼントをするのはどちらでしょうか?
もちろん
結果1の「喜ばれた」ほうに決まってますよね。
望ましい結果が得られることを学習したとき、人は同じ行動を繰りかえそうとします。
逆に、どれほど優秀なセールスマンでも成績を評価されなかったら行動の反応は下がります。
アメリカでは行動科学マネジメントは、 職場でのストレスマネジメント法の一つとして、非常に効果があると言われているそうです。
このマネジメントが社会に広がり、良好な職場環境を築く一助になれば、と願ってやみません。
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神田昌典さんの『全脳思考』を読みました。
要は、日本版『U理論』なのですが、その目指す所、訴える着眼点はさすがです。
歴史上、過去にも多くの戦略系フレームワークがありました。
PDCAサイクル、SWOT分析、PPM分析、3C、バリューチェーン、MECE ・・・・
など、挙げればキリがありません。
ロジカル思考の限界と、その先にある全脳思考モデルの可能性は、
「行動科学マネジメント」におけるディレクショナリー・エフォートと繋がる考え方です。
過去のフレームの可能性の限界を予感し、
これからの時代を支える新しいフレームを世に送り出そうとしている点でも似ているな~、と、思っています。
”歴史は流れるものではなく創るものである”
行動科学マネジメントで言う「ピンポイント行動」、
すなわち主要成功要因を把握し、時代に最適なフレームで答えをだすことは、
情報過多な現代において、ビジネスマン必須のスキルとなっていくでしょう。
「全脳思考」。
お勧めの1冊です!
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6月に入って、研修依頼の数がグンと増えてきました。
特にサービス業の経営陣、社長様からの依頼が圧倒的なのです。
話を聞いてみると・・・
「新卒採用者が、もうすでにやる気をなくしている」
「世代間ギャップが生じてしまって、指導に時間がかかりすぎる」
という類のものが多い!
「若い世代に指導することができないマネージャー層」と
「仕事の価値観が分からないまま社会に飛び出した大学生」
母国語は同じであっても、行動レベルでの意思の疎通ができていないことが多いのです。
そのため、”行動レベルでの共通言語をつくる”ことが私たちの業務とも言えるのです。
接客で大事なことの一つに”挨拶”があります。
しかし、「しっかりと挨拶をする」という言葉ひとつとってみても、
【頭を90°下げて5秒静止させるのが挨拶】 と認識する世代もあれば、
【軽く頭を下げるのが挨拶】と思っている若者もいます。
個人的には、今の10代、20代の若者に対して、昔の価値観、会社の理念を過去のやり方で伝えることは
すでに限界に来ていると思っています。
子どもに流暢な英語を教えることより難しいかも知れません。
採用費用に数百万規模の金額を投資して、
回収もままならないまま人が去っていくという悩みも多く耳にします。
バブル期ならまだしも、今の時代にこういった経営をやっていては、
会社が永続できる保証などどこにもありません。
「ヒト」の新しい価値、可能性に気づいたとき、
行動科学マネジメントの扉を叩いてくれる人が多くなってきました。
非常にありがたいことです。
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▼松尾淳一プロフィール
石田淳の参謀とも言えるビジネスパートナー。
長期的な戦略から日々の具体的な行動に至るまで、自社で経営する数社の経営陣と現場従業員とを繋ぐプロセスを設計し続け、5年間で10倍という驚異的な成長実績を残す。
現在は、石田淳の提唱する「行動科学マネジメント」を、職種を問わず、各社の状況に合わせてコンサルティング業を行う。
ビジョン設定、戦略設計、戦術、行動への落とし込みは、自らが実践から得た”使えるメソッド”としての評判が高い。 既に100社を超える成功実績を持つ。
さまざまな行動科学のメソッドを石田淳と共に体系化できる第一人者。
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