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2008年04月17日
April

「結果よりプロセス重視の考え方」

■先日、『アエラ』(4/7増大号)に、
「~成果主義なんかいらない~ トヨタ“職場革命”」
という特集がありました。


■記事によると、
これまでの「フラット型」の組織を中止したトヨタ。
代わりに「小ピラミッド型」を導入し、
個人の成果よりチーム力重視の
大胆な組織改革に乗り出したという。
そのために、さまざまな問題解決能力を
養うための研修を行っているとのこと。



■「結果」や「成果」に焦点を当てるのではなく、
結果に到るまでの「行動」に焦点を当てるやり方。
この“結果よりプロセス重視”の考え方は、
まさに行動科学で言っていることで、
非常に興味深く読みました。



■ほかにも、
三井物産、住友商事、YKKなどの有名企業が、
今、同じような見直しを行い
変わろうとしています。



■ただ、これを読んでつくづく思ったことは、
仕事に向かうためのベーシックな部分・基礎が
できていなければ、このような組織改革をやっても
意味がないなぁということ。



■人とのコミュニケーションがきちんとできない
若い人が増えています。
そのため、もっともっと基本的な研修から
始めなくてはならない会社も
たくさんあるのではないでしょうか。



■若い人の多くが、
コミュニケーションをとることが苦手なのは、
子どものころ教わったことがなく、
そのやり方を知らない、もしくは
続けることができないから。
行動科学に基づいてやり方を教え、
続くようなトレーニングをすれば、
確実に改善されます。



■行動科学マネジメントは、
いろいろな場面でどんな立場の人にも
役立つメソッドなのです。

 
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