
HOME > 行動科学マネジメント石田淳ブログ > ポイント > ▼疾風に勁草を知る

■『 疾風に勁草を知る 』
という故事をご存じでしょうか。
辞書によれば、
「はやい風が吹いて初めて強い草が
見分けられるように、厳しい試練に
あって初めて節操の堅固な
人間であることがわかる」
と言う意味。
■上司として部下を育成する際、
このような部下になってほしいな、
また、このような部下に
来てほしいな、と思うもの。
■しかし、勁草もはじめから
勁草だったわけではないはずです。
草木が、種からはじまり、
芽が出て、蔓がのび、つぼみが
できるように、人も少しずつすこしずつ
変わっていきます。
■一気に変えようとすれば、
歪(ひずみ)が出て、
途中で折れてしまうことも多いのです。
歴史をみても急激な変化は、ほとんどの場合
副作用がでています。
■新年度に向けて、新しい社員を採用する
企業も多いでしょう。
人は環境に左右される動物。
新しい年度を迎えるに当たり、
彼らがすこしずつでも、確実に
強くなっていく環境設定を
あらためて検証する
良い時期かもしれません。
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