■駅で同じ所にエスカレーターと階段があったら、
みなさんはどちらを利用しますか?
きっとエスカレーターを使う人のほうが多いと思うのですが、
もっとたくさんの人に階段を使ってもらうために
作られたのがこの「ピアノ階段」↓
■階段を上り下りすると、音が奏でられるのだとか。
見ているだけでも楽しいし、美しいですよね。
当然、みんな興味を示しながら利用します。
■これは、スウェーデンのフォルクスワーゲンが行っている企画
「rolighetsteorin」の一環。
“楽しみが人々の行動を改善する”
をモットーにさまざまなシーンで
こんなユニークな仕掛けを発信しているのだとか。
■思わず「あ、上ってみたい! 上ってみよう!」
となるこの階段。
これを作ってから、
改造前に比べて66%も利用者が増えたそうです。
■ただ単に「階段を上りなさい」と言われるだけでは
人は動かないものです。
では、どうしたら人は自発的に動くのか?
そのカギは、
「楽しく行動できる環境を作ること」なのです。
そして、行動科学マネジメントの考え方に
とてもよく似ていますね!
■人が動きたくなるような環境を作ること――
そんなアイディアや仕組み作りが、
人の行動を変える重要なポイントなのです。