■先日、ドラッカーの遺言』(講談社BIZ)を読みました。
彼が亡くなる直前のインタビューをまとめたもので、
「これからの日本の進むべき道」
「個人のイノベーションの重要性」
などについて語っています。
経営学者ピーター・ドラッカーのポイントとなる短い言葉を
収めたエッセンスがつまった一冊です。
■ドラッカーに関する本は何度となく読んできました。
僕はドラッカーを実用書として読んでいて
ヒントをみつけるために本を開きます。
■今、改めてこの本を読んでみると、
これまでの自分の経験や体験と重なり、これは単なるビジネスだけではなくて
セルフマネジメントとしても、そのまま使えるものとなっています。
■例えば、ドラッカーが言う
“経営者のやるべきことは、やりたいことをやるのではなく、
なすべきことを成し遂げること”や、
やらないことを決める“劣後順位”は、
その考えを大いに学びました。
■優先順位を決めることはしても、
劣後順位を決めない人が多いと思います。
一日はたった24時間。優先順位だけ決めても、
やらないことを決めなければ、
いくら時間があっても足りません。
■自分の強みを見つけ力をつけていくためには、
劣後順位を意識し、やりたいことではなく、
やるべきことに貴重な時間を割く。
必要な行動と不要な行動をきちんと分ける。
そうすることで、豊かなワークライフバランスを
築けるのだと確信しています。
■年度末の時期ですね。興味のある人は、
ぜひドラッカーの本を手にとってみてください。
新年度を充実したものに繋げていけるためのポイントが
見つかるかもしれません。