
HOME > 行動科学マネジメント石田淳ブログ > 2010年6月

■一日平均83人。
この数字が、毎日自ら命を絶っている
人の数だと聞いて驚かれる方もいるかも
しれません。
年間でいえば、3万人以上になり、
この数字は交通事故死の数倍にのぼります。
■昨年の厚生労働省『平成20年人口動態統計』によれば、
実に20歳~45歳の男性、15歳~35歳の女性では、
自殺が死因の第1位となっています。
働き盛りの男女が自らの手で命を絶つことは、
日本にとっても企業にとっても大きな問題です。
■自殺原因を調査した結果では、
「健康問題」「生活・経済問題」が1位、2位。
「勤務問題」という理由も深刻で、
ここには「うつ」やストレスの問題が色濃く表れています。
■端的にいえば、
職場のストレスが原因でうつになったり
果てには命を絶ったりする人が激増しているということです。
命を絶つ方がこれほど多いということは、
ストレスを感じている人の数は、
その数十倍、数百倍になるはずです。
■会社の経営収支表には、
職場ストレスというコストが数字になることはありません。
しかし、企業にとってはストレスによって
社員のパフォーマンスがさがることで、
結局は会社の利益や蓄えを食いつぶしてしまう
ことになります。
■今回出版させていただく書籍
「たった一つの行動が、職場のストレスをなくし
モチベーションを高める」(東洋経済出版社)
http://www.will-pm.jp/book/201006/post-1.html
では、
これからの職場にとって金銭以外の報酬こそ重要と解く
「モチベーション3.0」と密接な関係のある
「トータルリワード」と、行動科学マネジメントとを融合し、
解決策をお伝えします。
■また、今回の書籍は、
米国で行動科学マネジメントを展開する
コンサルティング会社ADI社CEO
ダネール・ラトル氏との共著。
日本のマネジメントの10年先を行くといわれる
アメリカでも大きな成果をあげています。
■本日から全国の書店、アマゾンでも発売予定。
興味があれば、一度手に取ってみてください。
ストレス社会に光を投じ、働きやすい職場をつくり、
そして維持することへの画期的な方法になる、
と確信しています。
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■現在、NYに来ています。
22日に JBN (Japanese Business Network 在留邦人ビジネスネットワーク)
▼『お金の教養』の泉 正人さん
▼『だから会社が儲からない!』の嶋津 良智さん
▼メールマガジン「平成進化論」の鮒谷 周史さん
▼レバレッジシリーズの本田 直之さん
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■先日挑戦した千歳国際フルマラソン。
『日経ビジネスアソシエ』の連載企画
「明日に向かって走れ! マラソン挑戦で学ぶ “継続の技”」で、
この半年間、マラソン初心者の読者たちと一緒に、
アソシエチームを作って、
大会出場に向けてトレーニングしてきました。
■そして、チームメンバー14人中13人が完走
(
“今年中に再度トライして、必ずフルを完走する!”
と言っていました。がんばれ~!!)。
■手前味噌ですが、
全員初めてのフルマラソンで、
この完走率の高さはスゴイ!と思っています。
これは、この企画を通して、
白戸太朗さんという優秀なコーチの存在があったからこそ(
■チーム全員が達成感でいっぱいの中、
打ち上げを行ったのですが、そこでメンバーたちから、
「今回の挑戦を通して、続けるっていうことが
自分にもできるんだということがわかった」
「カラダで“続ける技術”を体感できた。
これからは、英会話などの勉強も上手に挑戦できそうだ」
「これまで何にも続かなかった。
だから、本当に私を続けさせることができるのか
半信半疑で試してみた。正直、自信はなかった。
でも、今日、完走できました! ネガティブな自分が
ポジティブに変わることができて本当によかった!」
といった感想をたくさん聞くことができました。
■彼らが“続ける技術”を
フルマラソンを通して掴み取ってくれたことは、
私としても本当にうれしいことでした。
■「このフルマラソンができたのだから、
資格試験も大丈夫だ」という体感、自信。
みなさん、見事に掴んだのだと思います。
■大げさな言い方かもしれないけれど、
“続ける技術”は、
「自分の人生をコントロールできる」
「自分で自分の人生を自由にドライブできる」
ものなのです。
■右肩上がりの時代が終わり、
今後ビジネスパーソンにとって何が重要かというと、
やはり、セルフマネジメントができる力なのですよね。
長期的な視点でラストゴールを作り、
その間にスモールゴールを作って達成していく力。
■多くの人に“続ける技術”を体感してほしい――そんな思いが
さらに高まっている今日この頃です。
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■出版記念講演会を開催することになりました。
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■当ブログで何度か書いていますが、
今、某業界誌で連載のページを持っています。
■毎月さまざまな方を迎えて、
私が聞き手になり、
インタビューさせていただいています。
■今回のゲストは、
聖徳大学附属取手聖徳女子中学校・高等学校校長の
長野雅弘さんでした。
■長野さんは、
これまで4つの学校の立て直しを行ってきた、
いわば学校再建のプロ。
■学校の立て直し、本当に難しいことだと思います。
なぜなら、どん底からのスタートですし、
先生のモチベーションも相当落ちているでしょうし、
そして、会社と違い、学校のマネジメントは、
“売上目標”といった明確なものがないのですから。
ゼロから作るほうがよっぽどラクかもしれません。
■では、長野さんはどうやって取り組んでこられたのか?
その辺りをじっくりお聞きしました。
■まずはその学校の現状の洗い出しから。
たとえば、下記のような感じです。
▼最初に赴任するときは、必ず、駅から学校まで
タクシーに乗り、運転手さんにあれこれ話を聞く
▼学校近くのコンビニに足を運びリサーチ。
店員さんは生徒達をよく見ている
▼体育の授業を見る。そこでの生徒達の様子を見れば
学校の規律性が一発でわかる
▼下校の様子をチェック。
授業が終わったあと、生徒達がすぐ帰るような学校は、
彼らが学校に居たくない証拠
これらは、ほんの一例。
どれも、自身で経験されてきたことで
具体的で説得力がありますよね。
■このようにして、現状を把握した後は、
先生達と徹底的に話をして対策方法を練っていくそう。
なるほど!ビジネスも一緒だなと深く思いながら
話を聞きました。
■ビジネスのヒントになりそうな話も満載。
今回も充実したページになりそうです。
機会があれば、講演会などで詳しく
お伝えしていきたいなと思っています。
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■ただいま、身体をクールダウン中。
そして先ほど、千歳フルマラソン、
無事に完走しました!
いやー、辛かったけど、やり切った感は
気持ちのいいものです!
■前々からひざを痛めていて、
案の定、10キロ過ぎたくらいから、ひざが痛みだし…。
途中どうなることかと思いましたが、
何とかゴールできてホッとしています。
■昨日夕方のミーティングで、
コーチ・白戸太朗さんから、
私たちアソシエチームへの最後のメッセージは
「とにかく前半はおさえること。飛ばさないで。
そして、後半は忍耐で走りきれ!」
でした。
■白戸さんの教え通りに走り、
何とかゴール!
私は手のひらに“我慢!”と書いて、
途中、どうしようもなくつらい時は、
それを見て耐えました。
■マラソン中は、延々とつらい時間が続きます。
でもその間、ずっと自分と対話ができる。
これ、日々忙しいビジネスパーソンにとって、
貴重な時間でもあるのですよね。
■また、走り切れたのは、アソシエチームの仲間たちの
存在もとても大きい。
■『日経アソシエ』の連載が始まってから、
今日の千歳マラソンに向けて一丸となってトレーニングし、
ツイッターで支え合いながらがんばってきたのです。
■白戸さんの著書
のタイトルではないですが、
完走できなければ、「仕事もできないのでは?」
なんて思われたくないので(苦笑)、必死で
走りました(笑)!
■これからチームの仲間たちと打ち上げです。
うまいビールが飲めそうです!
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